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敷地延長の土地の外構プラン
こんばんは~🌕
先日、夜に我が家の末っ子こつぶ君のお散歩中、
ふと空を見上げると・・・😲‼
この幻想的なお月様🌕
調べてみると月暈やハローなどと呼ばれる大気光学現象だそうです
以下Wikipediaから引用しました
暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際に
その周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、
月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。
虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。
この現象、太陽に比べて月は光量が少ないので月暈を見られることは
めずらしいそうです
また月暈をみると幸運が訪れるという言い伝えもあるそうです
でも、ネガティブな言い伝えものるようで・・・
そこは怖いので信じないようにします😁
この写真をみたみなさんにも、私にも幸運が訪れると信じています😊
それでは本題です
今日は敷地延長や旗竿地と呼ばれる土地の外構プランについてです
敷地延長とは敷地の一部分が通路上になっている宅地のことで、道路側から見ると
建物が奥まった部分にありこの通路を通って出入りする敷地のことです
この敷地は通路部分に車を駐車する場合が多いので外構プランも
ワンパターンになりがちです
そんな敷地延長での外構プラン3パターンをご紹介します
こちらは駐車スペースとアプローチを明確にしたプランになります
カフェが好きなお客様より、ナチュラルなイメージのカフェ風外構をご希望でした
レンガや枕木はコンクリート製で耐久性に優れてた商品をご提案
駐車スペースには天然芝を敷きました
続いてのプランは敷地延長の入り口部分のみを駐車スペースにした場合のプランになります
入口部分に車2台分の駐車スペースを設けました
その先、玄関まではプライベート感を重視した
アプローチにしました
門柱を互い違いに距離をとって配置して
視線が真っすぐ透けないようにしました
自転車も停められるスペースを作りました
またお庭がないので、わずかなスペースですが
家庭菜園もできるスペースを作りました
家庭菜園に欠かせない水やりは門柱の中に配管をして
壁に蛇口を設けました
最後のプランは車を停める予定のない敷地延長のプランです
敷地延長部分の幅が2mしかないので車は停めず
アプローチとして使うので、単調にならないよう
シンボルツリーや化粧柱を使って変化をつけました
足元は自然石貼りで高級感を出しました
このようにワンパターンになりそうな敷地延長の土地でも
色々なプランが出来ますので
ご相談、お問合せお待ちしております😊